碧せんせより&トルコ映画情報
Category : あそんでます
碧せんせからのメッセージです。
日曜教室にご参加くださったみなさまへ、
&トルコのおいしいもの・・・の補足でーす!
*--------------------------------------------------*
25日の日曜教室にご参加のみなさま、ありがとうございました。
本では伝えきれない手つきのコツやごまかしかた・・・
じゃなくて、臨機応変の作り方などを見ていただいて、
「作っていて楽しければ、本の通りじゃなくても大丈夫」
というあたりがおわかりいただければ嬉しいです。
是非、糸を変えたり、ビーズの色違いで作ったり、
ほかのデザインも挑戦してみてください。
作り方でご不明な点は、メールをくださればお答えいたします。
さて、前々回のクマさんブログの補足です。
クマさんが気に入ったという料理は“ヤプラクドルマス”と言います。
“ヤプラク”は葉の意味。
若い葡萄の葉っぱの塩漬けで、お米、松の実、スパイスなどを混ぜ合わせたものを
それこそ葉巻き状に巻いて煮込みます。
巻くためのキッチンツールをイスタンブールのグランドバザールでみかけ、
思わずトライしたい衝動にかられましたが、
”日本でホントに作る?”と自らつっこみ、見なかったことにしました。
碧せんせはホントお料理上手なんですよ。
昔はイロイロ作ってくれたのになー。なー。
見なかったことにする…は、碧せんせの得意ワザ。
つまり、ココも見なかったことになるのかな。
バザール内は広く、網の目になっていて、
ただでさえ方向オンチの私は、クマさんの袖をしっかと握りながらウロウロ。
(いつも、頼りにしてます!)
クマさん、私を片手にひきずり、
空いている手でお菓子をほうばっていたような・・・。
補足の補足。
このお菓子の半分は碧せんせが食べました!
クマが一人占めで食べたのはナッツぐらいですよ。
“ドルマ”は詰め物料理のことで、ロールキャベツのほか、
ピーマン、ナス、トマトなどがあります。
このために中身をくりぬいて乾燥させた野菜が
店先にたくさん吊るされて売られていました。
田舎に行くと、あちこちの家のベランダに
干し柿のように下がっている光景を目にしました。
「ビーズの縁飾りVol.2」56ページ、オデミシの集合写真の頭上にもあります。

↑9月のトルコ旅行の際に、碧せんせがオデミシで撮った写真です。
左上に赤や緑の干物が見えるでしょう?
*--------------------------------------------------*
ナス好きグマとしては、
3年前の旅行中に各地で見かけたナスの干物がえらく気になりました。
だって、ナスを干して保存する・・・なんて、日本でほとんどありませんものね。
中身をくり抜いて、ヒモに通してあるんですが、
最初はただの飾りだと思っていました。
(なんか、ほこり被ってるし・・・)

そして↑は3年前のトルコ旅行にて。
トルコで最後のお食事に、ナスとパプリカの詰め物が!
(今日写真を見返していて、いまさら思い出しました・・・)
どちらも大変おいしゅうございました ←作ってほしいなー、碧せんせ。
さてさて、もうひとつ。トルコ関連の話題を。
ただ今、シネスイッチ銀座で上映されておりますトルコ映画。
「そして、私たちは愛に帰る(The Edge Of Heaven)」
碧せんせに勧められるまま、何の予備知識もなく観に行ってまいりました。
(2回観に行って、同じシーンで泣いた、という予備知識はありましたが)
おいしそーなものが出てくるかな?
オヤとか、いっぱい出てくるかしら?
などと、のんきに行ったのですが・・・。
キョフテ以外、料理もオヤも分からなかったです・・・。
タオル必携です。
思わず声を出して泣くところでした。
絵画や映画は人それぞれ感じることが違いますから、
あえて感想は書きませんが、
自分に“寛容”さが備わるように努力しようと心に誓いました。
ドイツ語なのかトルコ語なのかすらよく分からないクマですが、
(いや、言葉が分からないクマが見ても)
出演している俳優さんたち、みんな素晴らしかった!!!
誰かれ構わずお勧めしたい、素晴らしい映画です。
ぜひ、みなさまも映画館でご覧になってください!!
日曜教室にご参加くださったみなさまへ、
&トルコのおいしいもの・・・の補足でーす!
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25日の日曜教室にご参加のみなさま、ありがとうございました。
本では伝えきれない手つきのコツやごまかしかた・・・
じゃなくて、臨機応変の作り方などを見ていただいて、
「作っていて楽しければ、本の通りじゃなくても大丈夫」
というあたりがおわかりいただければ嬉しいです。
是非、糸を変えたり、ビーズの色違いで作ったり、
ほかのデザインも挑戦してみてください。
作り方でご不明な点は、メールをくださればお答えいたします。
さて、前々回のクマさんブログの補足です。
クマさんが気に入ったという料理は“ヤプラクドルマス”と言います。
“ヤプラク”は葉の意味。
若い葡萄の葉っぱの塩漬けで、お米、松の実、スパイスなどを混ぜ合わせたものを
それこそ葉巻き状に巻いて煮込みます。
巻くためのキッチンツールをイスタンブールのグランドバザールでみかけ、
思わずトライしたい衝動にかられましたが、
”日本でホントに作る?”と自らつっこみ、見なかったことにしました。
碧せんせはホントお料理上手なんですよ。
昔はイロイロ作ってくれたのになー。なー。
見なかったことにする…は、碧せんせの得意ワザ。
つまり、ココも見なかったことになるのかな。
バザール内は広く、網の目になっていて、
ただでさえ方向オンチの私は、クマさんの袖をしっかと握りながらウロウロ。
(いつも、頼りにしてます!)
クマさん、私を片手にひきずり、
空いている手でお菓子をほうばっていたような・・・。
補足の補足。
このお菓子の半分は碧せんせが食べました!
クマが一人占めで食べたのはナッツぐらいですよ。
“ドルマ”は詰め物料理のことで、ロールキャベツのほか、
ピーマン、ナス、トマトなどがあります。
このために中身をくりぬいて乾燥させた野菜が
店先にたくさん吊るされて売られていました。
田舎に行くと、あちこちの家のベランダに
干し柿のように下がっている光景を目にしました。
「ビーズの縁飾りVol.2」56ページ、オデミシの集合写真の頭上にもあります。

↑9月のトルコ旅行の際に、碧せんせがオデミシで撮った写真です。
左上に赤や緑の干物が見えるでしょう?
*--------------------------------------------------*
ナス好きグマとしては、
3年前の旅行中に各地で見かけたナスの干物がえらく気になりました。
だって、ナスを干して保存する・・・なんて、日本でほとんどありませんものね。
中身をくり抜いて、ヒモに通してあるんですが、
最初はただの飾りだと思っていました。
(なんか、ほこり被ってるし・・・)

そして↑は3年前のトルコ旅行にて。
トルコで最後のお食事に、ナスとパプリカの詰め物が!
(今日写真を見返していて、いまさら思い出しました・・・)
どちらも大変おいしゅうございました ←作ってほしいなー、碧せんせ。
さてさて、もうひとつ。トルコ関連の話題を。
ただ今、シネスイッチ銀座で上映されておりますトルコ映画。
「そして、私たちは愛に帰る(The Edge Of Heaven)」
碧せんせに勧められるまま、何の予備知識もなく観に行ってまいりました。
(2回観に行って、同じシーンで泣いた、という予備知識はありましたが)
おいしそーなものが出てくるかな?
オヤとか、いっぱい出てくるかしら?
などと、のんきに行ったのですが・・・。
キョフテ以外、料理もオヤも分からなかったです・・・。
タオル必携です。
思わず声を出して泣くところでした。
絵画や映画は人それぞれ感じることが違いますから、
あえて感想は書きませんが、
自分に“寛容”さが備わるように努力しようと心に誓いました。
ドイツ語なのかトルコ語なのかすらよく分からないクマですが、
(いや、言葉が分からないクマが見ても)
出演している俳優さんたち、みんな素晴らしかった!!!
誰かれ構わずお勧めしたい、素晴らしい映画です。
ぜひ、みなさまも映画館でご覧になってください!!
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