オヤの見本帳展 会場のご案内 Vol.2
Category : おしらせ

そしてお隣のコーナーへ…

見本帳の本の中でもメインの取材だったオヤバザール。
その中で一番大きなブースを構えていたナズミエさんのお店を再現しました。

本の中で紹介しているナズミエさんのお店。鉄の柱にピンッと張り巡らせた
ロープにスカーフを並べ、洗濯ばさみでとめています。奥の椅子に座って
イーネオヤを編みながら店番をしていました。


バザールのコーナーにはボンジュックオヤを集めました。

奥のキリムの椅子に座って竹ビーズのスカーフを被って記念撮影もできます。
ニット作家のHさんに店主のナズミエさんに成りきってもらってパチリ!


市場では洗濯物干し器を利用して、スカーフやレースをぶる下げて販売していました。
すごくいいアイデアだな〜と関心しました。




市場の入り口にぞろぞろ女性が立っています。よく見るとオヤスカーフや
タオル用のレースなどを持ってそぞろ歩きながら、時には談笑しながら売り歩いています。
ブースを持たない人はこのように歩きながら販売しているそうで、
トルコのお母さんたちは、たくましいなぁと思いました。
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