お知らせとおわび
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4月20日。雄鷄社倒産のニュースはCRKに衝撃が走りました。
このブログでもご紹介していた新刊
「はじめて作る粘土の小もの スイーツ&雑貨マルシェ」は
まもなく店頭に並ぶ予定でしたが、発売中止となってしまいました。
「今までにない、画期的な粘土スイーツと雑貨の本にしよう!! 」
というコンセプトのもと、
CRKスタッフと作家さんたちが一丸となって作りあげた
楽しいアイデアや苦労がいっぱい詰まった一冊でした。
企画に賛同し、素敵な作品をいっぱい作ってくださった作家の皆さま、
作品づくりや撮影にご協力くださった皆さま、
このブログをご覧になって、本のでき上がりを楽しみにしてくださった
皆さまに心よりお詫び申し上げます。
それでも何とか出版できるよう、諦めずにあらゆる方法を模索してみます。
また、「ビーズの縁飾り」の本もやがては販売されないことになりますが、
今まで通り、abcギャラリーでの月に一度の日曜教室や、
産経学園などでのワークショップなど・・・
「ビーズの縁飾り研究会」の活動は続けてまいります。
5月以降のワークショップスケジュール
●5月16日(土) 京都
京都の個性的なビーズショップ「イドラ」とのコラボレーションです。
●6月7日(日) 東京・神保町
art-bookshop&cafeの日曜教室です。
●7月3(金)~5日(日) 清里
北欧ニットシンポジウムが、今年は日本で開催されます。
●7月29日(水) 神奈川・新百合ヶ丘
産経学園・新百合丘校にて。西田碧による一日講習会です。
現在企画中のワークショップもあります。
詳細が決定次第、このブログでお知らせいたします。
「ビーズの縁飾り研究会(CRKdesign)」までお問い合わせください。
TEL.03-3493-7595 FAX.03-3493-6077
mail.メールフォーム
※原宿のLace Centerにて西田碧によるワークショップもあります。
詳細はリンクのblogをご覧ください。
いちばん大好きな出版社がなくなってしまったことは、
一読者として私たちもとても無念です。
また、雄鷄社の皆さまにかわいがっていただき、
麻ひもクラフトの本にはじまり、樹脂粘土すけるくん、
ビーズの縁飾り、アップリケモチーフなど、
CRKdesignの本はすべて雄鷄社から出版していました。
私たちのアイデアをおもしろがってくださり、
たっぷりの愛情でうけとめていただき、
自由な本づくりをさせていただいたことは、一生の宝物になりました。
編集長のKさん、担当編集者Kさん、営業のIさんはじめ編集部の皆さま・・・
長い間ありがとうございました。CRKdesign一同心から感謝しております。
2003.4
麻ひもで楽しむクラフトBOOK

2006.12
樹脂粘土すけるくんで作る雑貨と小もの

2007.12
ふわふわウールで作るアップリケモチーフ

2008.2
ビーズの縁飾り(西田碧共著)

2008.7
樹脂粘土すけるくんで作る雑貨とアクセサリー

2008.12
ビーズの縁飾りVol.2(西田碧共著)

all photo by Yoshiharu Ohtaki
すべての本の企画プレゼン用の写真も含めて
素晴らしい撮影をしてくださったStudio SEEKカメラマンOさん、
プロセス撮影のAさん、ありがとうございました。
いつもニコニコ長丁場の撮影につきあってくださったモデルのSさん、
ありがとうございました。
C・R・K design 北谷千顕
-------------------------------------------------------
おもに作り方ページを担当していた私は、
雄鷄社編集部を訪れる機会が数多くありました。
編集部はいつも活気があり、
仕事ではありますが、とても楽しく、刺激的でもありました。
時には厳しく、時には辛抱強く、そして何より最大の優しさと熱意で
私たちの本づくりをサポートしてくださいました。
どんなに忙しくても、必ずすべてに目を通し、
適切なご指導をしてくださったK編集長。
CRKのはじめての本を送りだしてくださった編集部のAさん。
本のプロモーションはもちろん、
スムーズに作品づくりができるようにご尽力くださった営業部のIさん。
ビーズの縁飾りの符号図を構築するために、
その深い知識を私たちにご教授くださった編集部のKさん。
そして何より、
どんなにスケジュールが遅れても、修正が多くても、
校了のそのときまで、しっかりと支えてくださった編集担当のKさん。
今、多くの方々が私たちの本を手にとってくださり、
展示やワークショップで手づくりの楽しさを共有することができるのも
雄鷄社の方々のお力添えがあってこそ。
これからも、雄鷄社のみなさまが一貫して伝えてきた手づくりの楽しさを、
微力ではありますが、私たちも続けてまいります。
またいつか必ず、一緒に本が作れることを信じています。
ありがとうございました。
そして、これからも、どうぞよろしくお願いいたします!
C・R・K design 今村クマ
このブログでもご紹介していた新刊
「はじめて作る粘土の小もの スイーツ&雑貨マルシェ」は
まもなく店頭に並ぶ予定でしたが、発売中止となってしまいました。
「今までにない、画期的な粘土スイーツと雑貨の本にしよう!! 」
というコンセプトのもと、
CRKスタッフと作家さんたちが一丸となって作りあげた
楽しいアイデアや苦労がいっぱい詰まった一冊でした。
企画に賛同し、素敵な作品をいっぱい作ってくださった作家の皆さま、
作品づくりや撮影にご協力くださった皆さま、
このブログをご覧になって、本のでき上がりを楽しみにしてくださった
皆さまに心よりお詫び申し上げます。
それでも何とか出版できるよう、諦めずにあらゆる方法を模索してみます。
また、「ビーズの縁飾り」の本もやがては販売されないことになりますが、
今まで通り、abcギャラリーでの月に一度の日曜教室や、
産経学園などでのワークショップなど・・・
「ビーズの縁飾り研究会」の活動は続けてまいります。
5月以降のワークショップスケジュール
●5月16日(土) 京都
京都の個性的なビーズショップ「イドラ」とのコラボレーションです。
●6月7日(日) 東京・神保町
art-bookshop&cafeの日曜教室です。
●7月3(金)~5日(日) 清里
北欧ニットシンポジウムが、今年は日本で開催されます。
●7月29日(水) 神奈川・新百合ヶ丘
産経学園・新百合丘校にて。西田碧による一日講習会です。
現在企画中のワークショップもあります。
詳細が決定次第、このブログでお知らせいたします。
「ビーズの縁飾り研究会(CRKdesign)」までお問い合わせください。
TEL.03-3493-7595 FAX.03-3493-6077
mail.メールフォーム
※原宿のLace Centerにて西田碧によるワークショップもあります。
詳細はリンクのblogをご覧ください。
いちばん大好きな出版社がなくなってしまったことは、
一読者として私たちもとても無念です。
また、雄鷄社の皆さまにかわいがっていただき、
麻ひもクラフトの本にはじまり、樹脂粘土すけるくん、
ビーズの縁飾り、アップリケモチーフなど、
CRKdesignの本はすべて雄鷄社から出版していました。
私たちのアイデアをおもしろがってくださり、
たっぷりの愛情でうけとめていただき、
自由な本づくりをさせていただいたことは、一生の宝物になりました。
編集長のKさん、担当編集者Kさん、営業のIさんはじめ編集部の皆さま・・・
長い間ありがとうございました。CRKdesign一同心から感謝しております。
2003.4
麻ひもで楽しむクラフトBOOK

2006.12
樹脂粘土すけるくんで作る雑貨と小もの

2007.12
ふわふわウールで作るアップリケモチーフ

2008.2
ビーズの縁飾り(西田碧共著)

2008.7
樹脂粘土すけるくんで作る雑貨とアクセサリー

2008.12
ビーズの縁飾りVol.2(西田碧共著)

all photo by Yoshiharu Ohtaki
すべての本の企画プレゼン用の写真も含めて
素晴らしい撮影をしてくださったStudio SEEKカメラマンOさん、
プロセス撮影のAさん、ありがとうございました。
いつもニコニコ長丁場の撮影につきあってくださったモデルのSさん、
ありがとうございました。
C・R・K design 北谷千顕
-------------------------------------------------------
おもに作り方ページを担当していた私は、
雄鷄社編集部を訪れる機会が数多くありました。
編集部はいつも活気があり、
仕事ではありますが、とても楽しく、刺激的でもありました。
時には厳しく、時には辛抱強く、そして何より最大の優しさと熱意で
私たちの本づくりをサポートしてくださいました。
どんなに忙しくても、必ずすべてに目を通し、
適切なご指導をしてくださったK編集長。
CRKのはじめての本を送りだしてくださった編集部のAさん。
本のプロモーションはもちろん、
スムーズに作品づくりができるようにご尽力くださった営業部のIさん。
ビーズの縁飾りの符号図を構築するために、
その深い知識を私たちにご教授くださった編集部のKさん。
そして何より、
どんなにスケジュールが遅れても、修正が多くても、
校了のそのときまで、しっかりと支えてくださった編集担当のKさん。
今、多くの方々が私たちの本を手にとってくださり、
展示やワークショップで手づくりの楽しさを共有することができるのも
雄鷄社の方々のお力添えがあってこそ。
これからも、雄鷄社のみなさまが一貫して伝えてきた手づくりの楽しさを、
微力ではありますが、私たちも続けてまいります。
またいつか必ず、一緒に本が作れることを信じています。
ありがとうございました。
そして、これからも、どうぞよろしくお願いいたします!
C・R・K design 今村クマ
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